どーもみなさんおはこんばんちはおにおとと申します!
今回は...
このようにゲーム内からスイッチでリソパの設定ができるようにする方法を解説していきます!
調べてもあまり出てこなかったので紹介します。
ちなみにこの機能は統合版限定です…。
普通のリソパの作り方をがわからない方は調べてください…!(普通のリソパの作り方なら解説している人多いので)
どういう機能?
「リソパを設定できる」と言ってもどのように、どんな範囲で設定できるのかというと、(平たくいうと)この設定を使ってリソパの中身を変更することができます。
例えば、元々「アレイの色を桃色にする」というリソパでも…
同じリソパで設定を変えると「アレイを緑色にする」というものに変えることができます!
もちろん、リソパで変更した要素を丸々全て変えるのでなく、一部設定可能、というようにすることもできます。
あとは、「リソースパック」なのでテクスチャだけでなく、モデルやサウンドなどもこの設定で変更できます。
作り方
まず、普通のリソパを作るのですが、その時、リソパのフォルダの中に「subpacks」という新しいフォルダを作ります。
その中に、レバーで設定できる選択肢のフォルダを追加していきます。
今回例として作るリソパはアレイの色を変更するもので、十種類の色を作るので、ここに十個フォルダを作っていきます。
ちなみにここのフォルダの名前はゲーム内に反映されないので自分が分かれば何でもいいです。
そうしたら、さっき作ったフォルダの中を「もう一つの新しいリソパ」と考えて、フォルダの中に"新しいリソパ"の要領でレバーで変えたい要素だけのフォルダ構成を作ります。
(若干説明下手)
フォルダをいじるのはこれで終わりです!
フォルダをいじるのは!これで終わりです。
今度は「manifest.json」をいじっていきます。
manifest.jsonの中身は普通のリソパだとこんな感じで、フォルダを"リソパ"と認識させたり、リソパの名前、説明を書くことができるJSONファイルです。
ここに追加でコードを書いて、さっき作ったフォルダを「レバーの設定」と認識させたりします。
まず、もともとあるコードの最後に閉じカッコが三つありますが、二つ目の角カッコの後ろに
"subpacks" :[
{
"folder_name":"フォルダ名",
"name":"設定の名前",
"memory_tier":1
}
そして、改行したところに、↑のコードをコピペします。
文字色が桃色になっているところは、各自変更するところです。
「参照したいフォルダ名」は、さっき作ったフォルダの名前です。
そして、「設定の名前」というのは、リソパの設定画面で出る選択肢の名前です。
「フォルダ名」のところに書いたフォルダの中身に対応する名前を書いてください。
おにおとは不安なので英語で書いていますが、日本語でもできるはずです。
選択肢を増やしたい分だけ↑に書いたコードを画像のようにコンマをつけて増やしてください。
そしたら、manifest.jsonを上書き保存して、マイクラに適応してみてください!
これで完成です。
使い方
リソパ設定からリソパを有効化し、クリックして「設定」ボタンを押します。
すると、このような画面が出てくるので、このバーを移動することで設定できます。
設定を適応するには、リソパやMinecraftの再適応・再起動が必要です。
...ということで今回はいかがだったでしょうか!
それではまた。
バイバーイ!